Mother Ship Gi6pon ライブレポート【後編】

ライブ

ライブが始まるまでのレポートは前編でまとめています。ぜひこちらもご覧ください。

Mili 1st live 2019 "Mother Ship Gi6pon"ライブレポート【前編】
Mili 1st live 2019 "Mother Ship Gi6pon"に参戦しました。ライブの余韻が冷めぬうちにライブレポートを残したいと思います。今回も最高のライブだったので、その魅力を記事にできたらと思います。

というわけでいきなりレポート続けます。

Miliのライブが始まった!

オープニング曲でThough Our Paths May Divergeを歌ってから、続けてPainful Death for the Lactose Intolerantを歌いました。

すると、突然モーホワイト博士とレフティーNo.66177の会話が聞こえてきました。

なにやら、私たちに貼るよう指示されていたステッカーこそHSK-HC-02という人体粘着型人間操作機零点弐式だったと言うのです。

私たちはなにを実験させられているのか、、物語は一度途切れて再びMiliの演奏が始まります。

3, A Turtle’s Heartからアゲていく

立て続けに、A Turtle’s Heart, TOKYO NEON, Vitaminsとアップテンポの曲が続きました。

私はTOKYO NEONがとても好きで、特にラストサビ前の叫ぶところが肌や心にビリビリくるのがたまりません。ライブになるとそれが爆音と重低音、momocashewの叫びが呼応して、むしろステージが震えているのではないかと錯覚するくらいでした。

そして、再び博士とレフティーNo.66177の会話が始まりました。ここからはネタバレになってしまいそうなので書きません。が、とても彼らの言動にに振り回され、双島乳業という組織に一層の謎を強めたという感想を抱きました。

さらにライブは続きます。

6, LemonadeからMiliの世界観に吸い込まれる

Lemonade, Utopiosphere, Boys in Kaleidosphere, Ga1ahad and Scientific Witcheryを披露しました。

どれも曲の経路は違いこそすれ、Miliの世界観を様々に表現していて、すーっと吸い込まれていくような感覚を覚えます。

また、Ga1ahadは腕を振って演奏に参加しやすい曲なので、個人的にとても好きです。会場もイントロが聞こえた瞬間に湧き上がっていました。

10, 幾年月からmomocashewとゲスト奏者の織りなす繊細な合奏

これらを歌い終わると、翔人、行人、葛西の楽器陣がステージを去り、momocashewとゲストが残りました。

momocashewがめっちゃ綺麗な日本語で挨拶をし、ゲストのメンバーを紹介しました。

ゲストには、チェロとして安井さん(安井総太郎さん)、バイオリンとして松浦さん(松浦瑠奈さん)、ピアノとして鎌田さん(鎌田瑞輝さん)だと紹介しました。みなその道で一流の人たちです。

なんと、このライブではすべての楽曲を生ストリングス、生ピアノで演奏するということで、Miliの演奏が鬼に金棒じゃ済まない境地に達しました。

momocashewとゲストの3人で、幾年月、YUBIKIRI-GENMAN, Opium, Cameliaを披露しました。

ピアノとストリングスとボーカルだと、ライブ的なグルーヴ感はありません。しかし、息を呑むほど綺麗で繊細で、私はただただ聴き入っていました。

14, Rubber Humanから再び”Mili”で

そして再び、Miliの4人がステージに集結し、ライブも終盤を迎えます。

まずはRubber Human、Fossilを演奏しました。

そして、Summoning 101で肉球を作り、RTRTで中国語の数を数え、world.execute(me);では”execution”を合唱して双方向的な楽曲を詰め込んできました。

中国語の数を数える際、数え方は覚えていたのに手の形を忘れてしまって不完全燃焼してしまったのが心残りです。

ここまで終わって、再びモーホワイト博士とレフティーNo66177が登場します。実験はどうなったのか?ここでは真相を記しませんが、それに関連してあるものが登場しました。

それは、「声あつメーター」と呼ばれる機会です。会場の声を集めエネルギーに変え、そのエネルギーで、、、と。

なんとも綺麗なオチの物語が繰り広げられました。しかしこの一連の話は完結しないでしょうから、これからの展開に期待です。

19, 新曲、、、?

さて、一芝居やりきったあと、次に披露した曲は、私は今まで聞いたことない曲でした。

しかし、帰ってから少し調べると、それは”Origin”というメルクストーリアというタイトルに使用されている楽曲であることが判明しました。

 

しかし、その時の私はそのことを知る由もなく、ぽかんとしている間にその曲は終わってしまいました。バンドっぽく楽器が鳴り響きながらも優しいメロディの気持ちが穏やかになる曲でした。

20, Victimからラストまで駆け抜けて

次に披露されたのは、最も新しい曲であるVictimです。BPMが小さいので、大きく腕と体を揺らしながら曲にノりました。ライブとは不思議なもので、2時間も立ちっぱなしだったのに疲れを感じることなく余裕でライブにのめりこめるんです。

「これが最後の曲だよ」

そう言って披露したイントロはSpace Colonyのそれでした。バンド風にアレンジされていて、華々しく、最後にふさわしい曲だったと思います。

程なくして、Miliのメンバーはステージを去りました。

するとすぐにアンコールを求める声が客席のあらゆるところから聞こえてきます。

ずっと同じ掛け声が続かないようで、メンバーの名前を呼ぶなどしました。

すると、前回の”Mommy, where’s my left hand again?”の時よりずっと早く、 彼らはステージに戻ってきました。momocashewは一瞬遅れての帰還でした。

ぱっと見、なにも着替えてないし変化ないと思っていました。

しかし、よく見ると、momocashewがそれまで履いていた膝上まで伸びるブーツを脱ぎ去り、見事な御御足を惜しげも無くさらけ出していたのです。正直びっくりしました。銀色に輝く上半身の派手さが一層際立つ格好です。

アンコールはゴブリンスレイヤーから

そして彼らがアンコールで披露したのは、RightfullyとWithinでした。どちらも割と新しめの曲で、ライブで披露されるのは初めての曲でした。YouTubeに上がる音源とライブで聴く音は同じようで全然違うということを実感し、感動しました。

 

しかし、あえて一つ言うとすれば、締めのラーメンがなかったことが少しだけ残念でした。それはつまり、Nine Point EIghtが演奏されることがなかったということです。アンコールでやって切れると思いましたが結局ありませんでした。

これは、解釈によってはMiliがDeemoというからを突き破るように新しい時代を切り開いていく姿勢の表れではないかと思いました。ゴブリンスレイヤーの主題歌に採用されたりなど、これからもMiliはDeemo以外で作品を魅せることが多くなることはもはや必然的です。Deemoを見捨てたわけではありませんが、Mili=Deemoという、ほんの少し古参組(ようは私)の固定観念をいい意味でぶち壊していくという意気込みが見えたような気がします。

 

セトリまとめ

以上、今回のライブのセトリを一覧に表示するとこのようになります。

  1. Though Our Paths May Diverge(OP)
  2. Painful Death for the Lactose Intolerant
  3. A Turtle’s Heart 
  4. TOKYO NEON
  5. Vitamins
  6. Lemonade
  7. Utopiosphere
  8. Boys in Kaledosphere
  9. Ga1ahad and Scientific Witchery
  10. 幾年月
  11. YUBIKIRI-GENMAN
  12. Opium
  13. Camalia
  14. Rubber Human
  15. Fossil
  16. Summoning 101
  17. RTRT
  18. world.execute(me);
  19. Origin
  20. Victim
  21. Space Colony

アンコール

  1. Rightfully
  2. Within

 

感想

今回のMiliのライブも大満足でした。でっかい会場にでっかい音響機器、でっかいゲストを引き連れてまた一段と大きくなったMiliをこの目と頭、そして全身に焼き付けることができ、感無量です。

 

これからのMiliの活動を全力で応援するとともに、私も自分のやりたいこと、やらなければならないことに真摯に取り組んでいこうと思います。

 

終わります。

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