一日二食にフルグラを取り入れるべきか【栄養素や食べ方を調査】

一日二食にフルグラを取り入れてみよう! 未分類

一日二食にフルグラを取り入れてみよう!

こんにちは、のくと申します。

前回に引き続き、一日二食でどんな食事をすれば良いのかについて考えていきます。

 

今回の主役はフルグラです。もしかしたら初めて聞いた方もいるかもしれません。

この記事では、フルグラとは何か、という部分から一日二食に取り入れるべきかどうかを考えるために、以下のような順番で話していきます。

  • フルグラとは何か
  • フルグラに多く含まれる栄養素
  • フルグラの栄養をより効率的にとるために
  • 結論、フルグラは一日二食に取り入れるべきか

 

一読に3分もかからないので是非読んでみてください。

 

フルグラとは

フルグラとは、カルビーが販売しているシリアル系の食品で、元は「フルーツグラノーラ」として販売されていました。

 

シリアルとは、直訳すると“穀物“という意味の英語で、トウモロコシや大麦などをはじめとする様々な穀物を押しつぶして、薄い破片状またはパフ状にしたものもののことを指します。

さらに、グラノーラとは、上記の穀物に加えてココナッツなどのナッツ類、蜂蜜などのシロップ、植物油を混ぜてオーブンで焼き上げたものをさします。

麦、米、とうもろこしなどの穀物加工品と、ココナッツなどのナッツ類、蜂蜜などのシロップ、植物油を混ぜてオーブンで焼いたものです。グラノーラ(Granola)は“つぶつぶ”を意味する『グラニュール(Granule)』と“穀物”を意味する『グレイン(Grain)』を組み合わせてできたと言われています。現在では、シリアルの種類のひとつとして一般名詞になっています。

引用:カルビー株式会社

 

つまり、フルーツグラノーラとは、グラノーラというシリアル食品にフルーツも含まれているものを指します。

ちなみに、フルグラはカルビーの登録商標となっています。

 

フルグラに含まれる栄養素

フルグラには、実に多くの栄養素が含まれています。

それには、穀物やフルーツに最初から含まれていた栄養素に加え、フルグラをより良い食品にするために添加された栄養素もあります。

 

その中から今回、フルグラに特に多く含まれる栄養素をいくつか紹介します。

それは

  • 食物繊維
  • 鉄分
  • ビタミンB12

これらについて、もう少し詳しく解説します。

食物繊維

フルグラ一杯(50g)に含まれる食物繊維はバナナ約4本分に相当するだけの量が含まれています。

 

そもそも、食物繊維とはなんなのでしょうか。

食物繊維とは、人の体内にある消化酵素では分解できない成分の総称です。しかし、食物繊維は便秘を防いだり、糖尿病などをはじめとする生活習慣病の改善に効果があるとされています。

女子栄養大学栄養生理学研究室教授の上西一弘さんは、「水溶性食物繊維は体内で水分を吸収して膨張し、摂取した食品の胃での滞留時間を長くします。また、小腸で糖が吸収される際、膨張した水溶性食物繊維により糖が消化酵素と接しにくくなるため、吸収に伴う血糖値の上昇を穏やかにします。また、コレステロールの吸収も妨げ、体外に排出されやすくします」と説明します。

引用:(日経スタイル)https://style.nikkei.com/article/DGXMZO16381970V10C17A5000000?channel=DF140920160927&page=2

この発言によると、食物繊維のうち、水に溶けやすい水溶性食物繊維が水分を吸収することで、体内に吸収され過ぎず体外に排出されていくため、血糖値の上昇などを抑えられるということが言えます。

 

なぜフルグラには食物繊維が多く含まれているかというと、それは大麦やオーツ麦といったフルグラを作る穀物に食物繊維が大量に含まれるからです。

 

鉄分

フルグラ一杯(50g)に含まれる鉄分の量は、茹でたほうれん草約10食分に相当します。

 

では鉄分とはどんな働きをするのでしょうか。

 

鉄分が足りないと貧血を起こしやすいと言われているように、鉄分の体内での働きは、体内でエネルギーを作る・酸素を全身に運ぶことです。

 

摂取した鉄分のうち、およそ70%をヘモグロビンという酸素を全身に運ぶ役割をする物質を生成するために使います。残りの30%ほどは肝臓などに貯蓄されます。

また、ヘモグロビンは赤血球を構成する成分のうちの一つです。

 

もし鉄分が不足すると、へもグラビンの精製量が減少するため、血液中の酸素を十分に全身に運ぶことができなくなるため、酸素不足による頭痛や疲れやすさの原因になります。

さらに、ヘモグロビンの減少を補うように肺や心臓が過剰に活動するので、動悸や息切れにつながります。

 

また、運動などによって筋肉を動かすためにも血液や酸素は必要です。なので、鉄分を摂取して必要なだけ筋肉を動かせるようにしないと十分なパフォーマンスが得られません。

激しい運動をする人ほど、必要な鉄分の量は増加します。

 

そのため、鉄分は人にとって重要な栄養素なのです。

 

ビタミンB 12

ビタミンB12はフルーツグラノーラに多く含まれる栄養素の一つで、フルグラ一杯の摂取で一日に必要な量の4〜6割をカバーします。

 

では、ビタミンB12とはどんな働きをする栄養素なのでしょうか。

 

ビタミンB12は、体内で神経や血液細胞を健全に保つ働きがあります。さらに、体力低下や疲労の原因となる巨赤芽急性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)の予防にも一役買います。

 

逆に、このビタミンB12が不足すると、神経や血液細胞が健康でなくなるため、手足のしびれや記憶の低下などが挙げられます。

 

フルグラの栄養をより効率的に取るために

フルグラをただ食べるより、牛乳やヨーグルトを合わせて食べるのがオススメです。

 

フルグラの栄誉に加えて、乳製品の栄養を重ねて摂取することができます。

また、水分が含まれることでより食べやすく朝ごはんにぴったりなメニューが出来上がります。

 

事実、カルビー株式会社のHPでも、牛乳またはヨーグルトを一緒に食べることを推奨しています。

その理由としてここに上がってないものでは、一般的な朝食に比べて塩分量がぐっと少ないということがあります。

塩分量を比較すると、

  • 和食では5.8g
  • 洋食では7g
  • それに対してフルグラ50g+牛乳200mlは5g

 

栄養を多く取れる上に塩分量が少ないならば、良いことばかりです。

 

【注意】フルグラには補いきれない栄養素がある
今までフルグラの良い面を上げてきましたが、ここで少し言及しておきたいことがあります。それは、フルグラには補いきれない栄養素があるということです。確かに、食物繊維や鉄分、ビタミンB12などは多く含まれています。
しかし、タンパク質やカルシウムなどはあまり多くありません。主要な栄養素を全て含めてはいないというところには注意が必要です。

 

結論、フルグラは一日二食に取り入れるべきか

今まで、フルグラの栄養について見てきました。これらを見るに、フルグラは一日二食において大きな武器になりそうです。

 

それらを総じて判断すると、フルグラを朝食に是非取り入れていきたいが、フルグラ(+牛乳orヨーグルト)だけでは駄目であって、他にも卵などを取り入れてバランスよく食べる必要があると言えます。

 

今回の記事がみなさんの一日に食生活の参考になれば幸いです。

終わります。

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