Deemoピアノコレクションのアレンジ度を五段階評価してみた

Rayark

こんにちは、のくと申します。

Deemoは4年やり続けていて、私の大好きなものの一つです。(うまいとは言ってない)

 

今回は、” Deemoピアノコレクション”を実際に聴き、どれぐらいアレンジされていたかを(私の主観で)記録する記事です。

ピアニストの朝香智子さん、Jacob Kollerさん二人がどれぐらいアレンジを加えDeemoの世界観を表現したのか、まとめていきたいと思います。

アレンジ度早見表(私の主観)

まずは全体をまとめ、私がアレンジ度で5段階に分類したので、それを表にしました。

 

アレンジ度 楽曲名
★★★★★ Magnolia
★★★★☆ Myosotis

Altale

★★★☆☆ YUBIKIRI-GENMAN

ANiMA

Fluquor

nightfall

Aragami

Marigold

★★☆☆☆ Utopiosphere

Saika

Deemo GooodBye

Alice Good Night

Run Lads Run

★☆☆☆☆ Nine Point Eight

Entrance

Leviathan

Lune

アレンジ度ごとに各曲を振り返る

表の通りです、とこの記事を締めくくってしまうのは味気ないですし、そもそも私の主観で決めたとはいえ、ちゃんと理由あっての分類です。

以下では、一曲ずつ聴いた感想やどの辺りにアレンジされていたかなどを語っていきます。

アレンジ度★★★★★ 06. Magnolia

まずは、このアルバムの中で最も異彩を放つアレンジがされていた曲”Magnolia”です。

Deemoの初期ボス曲であったこの曲は、ピアノが出てこないダブステップの発狂地帯があります

私は、そこをどのようにピアノ一つで表現するのかとても楽しみでした。

 

そして、いざ聴いてみると、なんと序盤からぐいぐいアレンジして楽曲を演奏しています。

特にダブステップ地帯に至っては、原曲とは全く違う演奏になっています

しかし、音程の揺れ方や長さ、雰囲気は確かにMagnoliaのそれであり、凄まじいアレンジの裏にJacob Kollerさんの原曲への思いを勝手に想像してしまいました。

 

結果的に、かなり聞き応えあるアレンジになっていました。

 

なお、Magnoliaの演奏動画がYAMAHAさんの公式チャンネルから公開されていましたので、CDを購入する前にそちらで先に聞いてみるのも良いかもしれません。

アレンジ度★★★★☆ 12. Myosotis

続けてDeemoのボス曲の一つでダブステップの曲である、Myosotisです。

この曲は、朝香智子さんとJacob Kollerさんの連名ということで、連弾されているのでしょう。

4つの手で演奏しているだけあり、音圧が高いです。

 

そして、この曲は、先のMagnoliaと少し趣が異なり、かなりダブステップもピアノで再現されていました

 

ダブステップをピアノで再現するというのはあまり想像がつかないかもしれません。

しかし実際に聴いてみると、「おぉ、これはダブステップだ」と感嘆を漏らしてしまうことでしょう。

 

アレンジ度★★★★☆ 13. Altale

さらにアレンジ度4の楽曲として、Sakuzyoさんが作曲した”Altale”を挙げます。

 

この曲は、確かにDeemoでのAltaleと比較するとかなりアレンジされているように聞こえます

ちなみに私は、Hardの譜面でいう最初の連打地帯の部分の演奏が好きです。

しかし実は、この曲はSakuzyoさん自身が大きく編曲に関わっています

その証拠に、この曲はSakuzyoさん自身のアルバム”context”に収録されているAltaleとほとんど同じです。違いはcontextのaltaleはバイオリンも含まれているというところくらいです。

 

なので、Deemoのそれとはかなり異なる演奏ですが、星の数は一つ減らして4つにしました。

アレンジ度★★★☆☆ 04. YUBIKIRI-GENMAN

この曲は、DeemoでのYUBIKIRI-GENMANより、テンポが遅くなっていました

そのため、弾かれる一音一音が少しづつ心に響いてくるような、幻想的で感傷的なYUBIKIRI-GENMANの世界観をより一層引き立てるアレンジに仕上がっていたと感じます。

個人的には、このアルバムの中でかなり気に入った曲です。(元々Miliが好きなことを抜きにしても)

アレンジ度★★★☆☆ 08. ANiMA

Deemo最難関曲の筆頭、ANiMAもピアノアレンジがなされています。

この曲は、BPM183.5と発表されており、相当早い上に、作曲者のxiさんが得意とする高密度なピアノが特徴的な楽曲です。

今回のアレンジでは、朝香智子さんの手によって原曲の雰囲気を損なうことなくよりピアノチックというか繊細な感じの演奏に仕上がっていました。

中にいはANiMAをほぼ原曲通りに引く方もいらっしゃいますが(ふぃく○のんさんなど)、こういったアレンジもDeemoっぽくて好きだというのが私の正直な感想です。

 

このアレンジもYAMAHAさんの公式チャンネルから公開されていましたので掲載いたします。

アレンジ度★★★☆☆ 09. Fluquor

Deemoの通常ストーリーのエンディング曲であるFluquorは、Deemoの幻想的でもの悲しくも感動的な世界観にぴったりな曲です。

原曲からすでに神曲なのですが、ピアノ単体で演奏されることでさらにもの悲しさや感動的な雰囲気が際立ちます。

原曲ではあまり聞こえないピアノのペダルによる音の余韻によって、より一層アレンジされた曲が心に入り込んでくるようです。

アレンジ度★★★☆☆ 15. nightfall

ginkihaさんが作曲しているnightfallは、原曲では割と高めの音や鈴の音など、浮遊感のある幻想的な雰囲気がある曲だと私は感じています。

今回のアレンジでも、その幻想的な雰囲気がしっかりと表現されています。

しかしその上で、存在感のある低音がこの曲にさらなる広がり、奥行きを持たせているように感じます

アレンジ度★★★☆☆ 16. Aragami

ANiMAに並ぶかそれ以上の最難関曲の一つ、Aragamiもピアノでアレンジされました。

力強い低音、細かいタッチなど、原曲と遜色ない演奏です。

Aragamiを通して聴き終わった後の、演奏に圧倒される感覚がたまりません。

アレンジ度★★★☆☆ 17. Marigold

Deemoで唯一Lv.12を名乗る最難関曲の一つ、Marigoldです。

MagnoliaやMyosotisとは違いダブステップがすごいわけではないのですが、やはり怒涛の5連符ラッシュが印象深いのがMarigoldという曲です。

今回のアレンジでは、5連符を連打ではなくトリルのように演奏しているのが新しい感覚で、「この演奏もありだな」と思わせます。

アレンジ度★★☆☆☆ 02. Utopiosphere

この曲は、歌詞で言うところのThe sky is painted in Lunacia~♪の部分のアレンジが好きです。

大きく低く低音を鳴らしながらラストのサビまで持っていく感じがたまらないです。

アレンジ度★★☆☆☆ 03. Saika

ところどころにアレンジがされていたので星の数は2つにしました。

アレンジ度★★☆☆☆ 10. Deemo GoodBye

Deemo GoodByeはDeemoのエンドロールで流れていた曲です。

アレンジ度★★☆☆☆ 11. Alice Good Night

まるでボーカルが歌っているのが聞こえてくるかのようなピアノの演奏です。

この記事を書くためAlice Good Nightが使われている映像を見直しましたが、やはり心にグッときます。

朝香智子さんのピアノは感動ステータスを伸ばすのが本当に上手いなと思います。

YAMAHAさんの公式チャンネルからこのアレンジの動画も公開されています。

アレンジ度★★☆☆☆ 14. Run Lads Run

この演奏は、朝香智子さんとJacob Kollerさんの連弾によりなんとほとんど原曲の通りに再現されています。

アレンジ度と言う観点では星2つですが、演奏の圧巻さでは抜群で一番だと思います

アレンジ度★☆☆☆☆ 01. Nine Point Eight

ノリノリ感も、疾走感も原曲に忠実でDeemoの譜面を叩いているかのようでした。

アレンジ度★☆☆☆☆ 05. Entrance

Extra譜面が追加される前の、ピアノ主体のEntranceにそっくりの演奏です。

懐かしさすら感じさせるほど綺麗な演奏です。

アレンジ度★☆☆☆☆ 07. Leviathan

こちらも、かなり原曲に忠実に再現されています。

アレンジ度★☆☆☆☆ 18. Lune

月のように綺麗なトリルが一層際立つアレンジです。

対象店舗での先着購入特典のしおりも見逃せない

今回のDeemoピアノコレクションには、先着購入特典があります。

 

それは、しおりです。

Deemoの世界の木やト音記号などをバックにDeemoと少女が描かれたこのしおりは、どんな本にも馴染んでくれることでしょう。

 

サイズはおよそ12×6.8(cm)でした。

この先着購入特典がもらえる店舗は、

となっています。(それぞれリンク先が販売ページです。)

Deemoの世界観が写し取られたかのような完成度の高さ

今回のDeemoピアノコレクション、原曲と全く同じ演奏であるものは一つもないため、内容には賛否両論あるかもしれません。

しかし私の意見としては、Deemoの世界観を再解釈した結果であると言え、とても気に入っています

Deemoとピアノが紡ぐ物語がこのような形で表現されたことを、私はRayarkさんや朝香智子さん、Jacob Kollerさんに感謝したいと思います。ありがとうございます。

以上で、今回の記事を終わります。

朝香智子さんの公式HPはこちら
Jacob Kollerさんの公式HPはこちら

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