大学中退は是か非か?受験を終えたばかりの大学生が考えてみた。

こんにちは、のくと申します。

僕は現在大学1年生としてとある国公立の大学で、建築について学んでいます。

最近のtwitterを見ていると、僕がフォローしている著名なブロガー界隈では、「大学を辞めてブロガーなどのフリーランスとして活動する」ことの是非について多くの熱い議論が交わされているので、僕もその議論に一歩だけ踏み込んでみたいと思います。

僕の結論は「大学を辞めるのはアリだと思うが、一人で走り出してはいけない」です。

そう考える経緯を話していきます。

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 中退したときのリスクを予め考える

中退する決断は自分一人でできますが、その後の生活などの変化が生む影響は自分一人にとどまらないでしょう。なので、中退したときにおこる影響を書きだし、それらがどれも対処できるようになってから中退を決断するべきだと思います。

なかには苦渋の決断として大学中退をせざるを得ない人もいるかもしれません。僕は割と切羽詰まっていて、学費はすべて学生支援機構の奨学金で賄っています。さらに学内小学院ももらっているような状況です。

「そこまでしてなぜ通うのか」という方も中にはいるかもしれませんが、僕は大学で建築についてしっかり学びたいという欲が残っているからこうまでして通っていくつもりです。

大学生のイメージとして強いのはサークルや飲み会担ってしまうのかもしれませんが、コミュ障なのも災いしてわりとそういうことは無関心です。

つまり、

  • お金のこと
  • 学びたいものがあるのかということ
  • 交友関係を広げたいのかどうか

などの影響をしっかり考えたうえで決断に踏み切れば何も問題ないと考えます。

これらをもう少し深く考えていきたいと思います。

お金の話

先ほどは学費の話をしました。

僕の場合は学費を奨学金で賄うような苦学生なのです。ですが親や先生などに口をそろえて言われるのは、

「いずれ大学で学んだ内容を発展させて将来出世払いしてね」といった内容の文言です。

受験期は割とこれに励まされて学びたい分野が強い学校選べるように努力できた感はありますが、正直今の段階で将来出世払いできるかは未知数ですし、それはつまり奨学金が借金と同値であるのも頷けてしまいます。

さらに大学でかかる費用はほかにもあります。特に理系では、実験や模型などの準備には少なくないお金を伴います。

僕はどこにも所属していませんが、サークルでは合宿や飲み会などで飛ぶようにお金が飛ぶと友達は言っていました。

また、一人暮らしなら固定の生活費が、実家からの通いなら定期券代がそれぞれかかるでしょう。(実家が大学の近所である確率はかなり低いと思われます。)

大学生はほとんどアルバイトを始めますが、実際それで生計を立てるのはかなり無理があるとここ半年で気づきました。

 

 

まとめると、大学生は金欠であるから、独り立ちにはかなり勇気がいる行動であるということです。

 

学びたいことがあるかどうか

大学生の皆さんは今それが自分の学びたい分野なのでしょうか?

Yesならそのまま突き進むのが良いし、Noなら中退を考えても悪くないと思います。

単位を取るためだけに学校通うのはもはや本末転倒です。

僕は建築に興味があります。ほんとは教授のところに凸していろいろ話し合うとかもすればいいのだと思いますが、ここでもまたコミュ障発動でなかなか動き出せません。

なので僕の場合は1年生であることに甘んじて、図書館などで本を読み漁る生活を前期に送ってきました。

学びたい分野をもう少し知るために僕はまだ大学に通い続けようと思います。

 

逆に、もし今の自分の学校生活に納得していなかったら、新たな分野を開拓するのがいいと思います。最近の娯楽は稼げるものも多いと聞きます。ちょっとしたお金稼ぎにもなって楽しかったら一石二鳥ですね。

 

交友関係を広げたいのかどうか

これは結論を先に言いますと、どこに行っても交友関係は広げられます。

大学にいれば、もちろん同じ学科の人をはじめ、同じ口座をとっている人や、サークルが同じ人など、多くの人間と知り合う機会があります。同じキャンパスに通っているのであればほぼ長期的に会うことができ、深い人間関係につながっていく可能性はあります。

 

では大学を中退すると交友関係は広がらないのでしょうか?答えなNoです。

大学を中退してまで何かを始めようと思ったその分野の先輩や同じような時期に始めたいわば同期との交友関係が生まれていきます。もしかしたら最初は顔を合わせることは少ないかもしれませんが、同じ方向を向いている人たちなら打ち解けやすいと思います。

 

最後に

大学を中退するのは一概に悪いことではありません。いまは確実に時代が変わってきていて、大学を出て、大企業で定年まで働き切るといった人たちが安定しているとは言えなくなっています。逆に熱意ある人がその分野で突出するような場面が増えてきているように感じます。18~22(24)といった黄金の期間をどう使うかは自分や周りの人としっかり相談するべきだと思います。

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